浅川町地域おこし協力隊

Asakawa Town Community Development Cooperation Team

地域おこし協力隊とは?

地域おこし協力隊は、都市地域から人口減少や高齢化等の進行が著しい地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。

 activities

浅川町の観光や農業、商業、文化、教育などの分野で地域振興のための企画・実施

コミュニティの結びつきを深めるイベントを提供

地域おこしの各イベントは、浅川町の活性化や経済的な振興を図るために開催される重要な行事の一つです。これらのイベントは、浅川町の魅力や特産品をアピールし、観光客を呼び込むだけでなく、地域住民の結びつきを深める素晴らしい機会でもあります。

1. 特産品展示 : 各地域の名産品や特産品を展示・販売するブースが多数出店します。地元の農産物や工芸品、地域の歴史や文化を伝える商品が並びます。

2. 飲食ブース : 地元の名物料理や郷土料理を提供する飲食ブースが設置されます。各地域の味覚を堪能しながら、食文化に触れることができます。

3. ワークショップ : 地元の職人やアーティストによるワークショップが開催されます。参加者は、伝統的な工芸品の制作や各地域の文化に触れることができます。

浅川町地域おこし協力隊の使命

mission

01

資源の活用と振興

浅川町の個性や魅力を引き出し、地域経済の活性化に貢献します。特産品や観光スポット、文化の宝を大切にし、それらを広く知ってもらうための取り組みを行います。浅川町の暖かい雰囲気や豊かな自然、伝統的な行事などの魅力を伝え、地域の発展に役立てます。


mission

02

住民との共創と地域社会の活性化

浅川町の皆様と共に、地域社会の活性化を目指します。皆様の声に耳を傾け、地域の課題解決やイベントの企画を行います。地域のコミュニティや団体と協力し、絆を深めながら、みんなで力を合わせて浅川町をより良い場所にしていきます。


mission

03

持続可能な発展の育成

地域の環境や文化を大切にし、守りながら浅川町の活力を高める取り組みを行います。資源を持続可能な形で活用し、次世代に引き継ぐための土台を築きます。

profile

1977年3月

専修大学 経営学部 卒業

1977年4月

株式会社 三笠会館 入社

銀座本店「榛名」メインダイニングのフランス料理に配属

1988年4月

株式会社 東洋 入社

36年間勤務。レストラン・和食・喫茶・鉄板焼 にて従事

2024年1月

福島県浅川町地域おこし協力隊着任

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運営
浅川町役場 企画商工課 地域おこし協力隊

公式ホームページ